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高校生でも使える「クレジットカードの代用品」には何がある?

「ネットショッピングを使うとき、代引きやコンビニ払いはどうしても不便。
高校生だけど、何とかしてクレジットカードを作れないかな?」

結論から言うと、高校生がクレジットカードを作るのは不可能。

多くのクレジットカードの申し込み条件は、「高校生を除く18歳以上の方」と規定されています。
特に「高校生にクレジットカードを与えてはならない」という法律は無いので、この制限は各カード会社が自分の意志で定めていると見て間違いないでしょう。
その理由は単に、「高校生は大学生に比べても、収入などの面で不安定だから」といったものでしょうか。 クレジットカードは後払い方式(主に、カード利用の1~2ヶ月後に支払い)のため、申込者の「経済能力」や「信用」がとても重要となるんですね。
理由は何にせよ申し込み自体を受け付けてもらえないのなら、諦めるほか仕方がありません。

※高等専門学校生の扱いはカード会社によって異なります。
4年・5年生であれば作れる可能性もあるので、直接カード会社に確認を取ることをおすすめします。

ただし、「国際ブランド」のついたカードがあれば、クレジットカードでなくてもカードでの支払いは可能!

具体的に挙げられるのは、口座から直接カード決済を行う「デビットカード」、そしてチャージ式の「プリペイドカード」。(その他、繰り返し使うことはできないギフトカードなど)
それぞれのカードの詳細については後に解説しますが、この「国際ブランド」さえ付いていれば、クレジットカードでなくても便利に支払いができるわけです。もちろんインターネットショッピングもその対象ですね。

そういうわけで「後払い」にこだわらないのであれば、高校生であっても、国際ブランドの付いた各種カードを使って便利に支払いを済ませられます。

※諸会費など、継続的な支払いはデビットカード・プリペイドカードでは対応してもらえないことがあります。あらかじめご了承ください。