どのカードでも、身分証明書での本人確認はカード受取のときにおこないます。
必要なものはこの3つ!
- 本人確認書類 (原本)
- キャッシュカードまたは預金通帳
- 銀行の届出印
何が本人確認書類として使える?
顔写真と現住所がそれぞれ表裏どちらかに書かれている公的証明書なら、それ1点で本人確認に使えます。
もっとも確実なのは、運転免許証(運転経歴証明書)。他にはパスポートや個人番号カードなど。
健康保険証など顔写真のないものしか持っていない方は、「補助書類」が必要です。
住民票か公共料金の領収書(いずれも6ヶ月以内に発行したもの)をあわせて用意してください。ACマスターカード以外なら年金手帳でもOKです。
なお、公共料金とは、電気・ガス・固定電話・水道・NHKのいずれか。
携帯電話料金は含まれません。
本人確認書類にならないものの例
- マイナンバー通知カード
- 官公庁発行でない免許証・修了証
- フォークリフト免許(講習修了証明)など。
顔写真がないことに加え、住所とマイナンバーが同じ面に書かれている(コピーを取ると個人情報漏洩になる)ため、多くでは利用不可。
申し込むカードによって、これ以外でも本人確認書類になるもの・ならないものもあります。
ここに挙がっていないものしか用意できないときは、申し込み前にカード会社の窓口に問い合わせてみましょう。