クレジットカードに落ちた原因、個人信用情報を開示すればわかるかも。
でも、いざ行くとなると、なんだかハードルが高そうな気もするCIC(指定信用情報機関)。
開示してもらうのに、必要なものは?いつ行けばいいの?どこにあるの?
CICへ行くための必要情報をまとめてみました。
本人確認書類
個人信用情報を開示してもらうには、絶対必要になります。他人に情報が渡ってしまうことのないように、窓口で必ず書類を使った本人確認が行われるためです。
本人確認に使える身分証明書
1つあればOK
- 運転免許証または運転経歴証明書
- マイナンバーカード(個人番号カード)
- パスポート
- 写真付住民基本台帳カード
- 写真付各種障がい者手帳
- 在留カードまたは特別永住者証明書
2つ以上が必要
- 健康保険証
- 年金手帳
- 戸籍謄本または戸籍抄本(原本)
印鑑登録証明書(原本)運転免許証、パスポート、個人番号カード、在留カードといった顔写真付きのものなら、それ1つあればOK。
健康保険証、住民票、戸籍謄本、年金手帳など、顔写真が無いものならば、いずれか2つが必要になります。
開示手数料
個人信用情報の開示には、料金が発生します。
1人1回につき500円。
普段からお財布の中にある金額だとは思いますが、不安な場合は分けて用意しておきましょう。
★窓口での支払い方法は現金のみです。
A4が入る大きさのバッグ
開示された個人信用情報は、A4の封筒に入れて手渡されます。
折り目やしわが気にならなければ、そのまま持って帰っても大丈夫です。が、誰かに見られたくない場合、濡れたり折れたりするのが嫌な場合は、封筒がすっぽり入るサイズのバッグがあると良いでしょう。
クリアファイルも持っていけば、より安心と言えそうです。