持ち物は本人確認書類と500円
本人確認に使える身分証明書
個人信用情報を開示してもらうには、絶対必要になります。確かに、赤の他人には見られたくないものですしね。
1つあればOK
- 運転免許証または運転経歴証明書
- パスポート
- マイナンバーカード(個人番号カード)
- 写真付住民基本台帳カード
- 在留カードまたは特別永住者証明書
- 写真付各種障がい者手帳
2つ以上が必要
- 健康保険証
- 年金手帳
- 住民票
- 印鑑登録証明書(原本)
- 戸籍謄本または戸籍抄本(原本)
顔写真付きのものなら1つ持っていけばOKです。運転免許証、パスポート、個人番号カード、在留カードなどです。一方健康保険証、住民票、戸籍謄本、年金手帳など、顔写真が無いものは2つ書類が必要です。
開示手数料
JICCの場合も、個人信用情報の開示には1人1回につき500円の料金が必要です。
普段からお財布の中にある金額だとは思いますが、不安な場合は分けて用意しておきましょう。
また、こちらも窓口での支払い方法は現金のみです。
クリアファイル
開示された個人信用情報は、長形3号の封筒に入れて手渡されます。文房具屋さんで売っているような無地の茶封筒に、受付番号だけが鉛筆書きされています。
一見しただけでは「個人信用情報が入っている」とわからない外見。情報を開示したことを知られたくない場合はメリットになりますが、それはなくしやすいというデメリットと裏表。
折れたり濡れたりすることを防ぐ意味でも、クリアファイルを持っていると安心と言えそうです。